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新人社員向け、インターネット活用方法


外食産業に入った新入社員諸君おめでとう。外食産業に入って悩むことは学生時代の友人と会う機会が少なくなることだ。なぜかというと土日曜に働くのは当たり前で、勤務時間も深夜までだ。また、職場の同僚とも、働く時間が異なるから、普通のサラリーマンのように仕事を終わってから一杯ということもできない。そう意味では孤独な職場だ。つい酒を飲みに行ったり、賭事、女性におぼれてしまいがちな職場だ。

その孤独感を救ってくれ勉強にもなるのがインターネットやパソコン通信だ。深夜仕事が終わった後、他の人とパソコンを通じてコミュニケーション出来るし、勉強にもなる。情報の入手には書かせない手段だ。現実に筆者にメールを入れるのは、外食産業の大手のチェーンの店長達で、メールを受け取るのは何時も深夜だ。諸君も是非加入して見ると良いだろう。

ではまず、インターネットでどんな情報が入手できるか見てみよう。インターネットを有効に活用するには英語の知識がいる。英語をじっくり勉強するには面白い題材がないと続かないが、インターネットは英語の世界であり、遊びながら英語を勉強できる良い機会だ。

英語の勉強と情報収集をかねてアメリカの新聞を読んでみよう。

  1. 新聞、雑誌、本の販売

    サンフランシスコエリアのサンノゼマーキュリーニュースやサンフランシスコクロニクルはインターネット上で購読できる。無料で読めるのは見出しと簡単な概要までだ。それ以上読みたい場合には、毎月購読料として、5ドル払えば全文読める。サンフランシスコクロニカル新聞のベイエリアのレストラン評価表は素晴らしい物でレストランを訪問するのに大変参考になる。また、ちょっと格調高い新聞を読みたくなったらニューヨークタイムズが購読可能だ。月の購読料は35ドルとやや高いが、内容、読みやすさから考えると米国で最もすぐれた新聞の一つだ。しかし、新聞で疲れたり、眠くなったら目を覚ます楽しい画面がある。

    プレイボーイ、ペントハウスなどの大人の雑誌のホームページだ。これらのホームページにアクセスすると、無修正の素晴らしい画像を無料で入手することが出来る。それ以上の素晴らしい画像を入手するには会員になる必要がある。ペントハウスで会費は月に1500円、年間で約1万円だ。たったそれだけで素晴らしい画像をどこの場所にいても入手できる。

  2. 外食の情報

    外食でもホームページを持って積極的な活動をしている。米国ではチェッカーズというドライブスルーハンバーガーチェーンがホームページを持ち、フランチャイズ募集のパンフレットの配布をしているし、ピザハットは宅配の注文用に使用している。チョコレートのゴディバは素晴らしい画像のチョコレート菓子のレシピーをのせている。お菓子のレシピーがほしい人には最適だ。

    日本では、信州の松栄屋と言うそば屋がホームページをもち生そばの通信販売をしている。此のホームページはユニークで信州大学農学部のサーバーとリンクしており、そばの学術的な研究データーを全て検索できるようになっている。この資料は英語だと全文検索できるが、日本語でも要約が乗っているので参考になるだろう。

    メリルシンドラーと言う、レストラン評論家のホームページも優れ物だ。ロサンゼルスに在住の彼は各新聞社にレストラン批評を掲載しており、高級レストランから、ドッグフードまでの比較をしており楽しめる物だ。

    日本でも大阪ガスのように料理のレシピーと写真を掲示したホームページや、モスバーガーのデーターを掲載した物もある。これは驚いたことに同社とは無関係な一モスファンによって運営されている。メニューの値段表から、全国の店舗住所、電話番号、モスの歴史など網羅されており、モスの公式のパンフレットより優れた物だ。

    また、各大学にはサーバーがおかれておりそれぞれの研究室や論文のサーバーにアクセスが可能で、貴重な資料にアクセスできる。公官庁もサーバーを準備しだしており、最新の統計なども閲覧することが可能だ。

    米国はゴアー副大統領の情報ハイウエープロジェクトのせいで政府機関の情報をすべてホームページで検索できる。その中で外食産業に関係のあるのは、FDA(Food & Drug Administration、米国厚生省)のページだ。食べ物の欄を選ぶと、食品添加物、食中毒菌などの情報を検索できる。特に食中毒関係では、各種の細菌の特徴、症状、発生件数、発生例など事細かに乗っている。日本では殆ど入手できない貴重な情報だ。

    面白いものではCIAのホームページがある。その中で世界の各国の安全情報を発表している。もちろん日本の情報も英語で乗っており、外人に日本を説明するときに大変役に立つ資料だし、海外旅行する際にチェックしておくと危険な目に遭わないだろう。

  3. 予約

    米国ではホテル、航空会社の検索と予約がインターネット上で出来るようになっている。日本でもようやく、阪急ホテル、プリンスホテルがインターネット上で予約できるようになった。インターネット上で予約すると20%値引きがあるから利用しない手はない。

パソコンの導入必勝術

貴方が初心者の場合、費用がかかるが絶対に物になる方法を公開する。(これは筆者が6年間の歳月と数百万円の浪費の犠牲の元に開発したノウハウである。)

  1. 安物買いの銭失いになるな:総予算50万円

    パソコンは最新型の物を買わないと数カ月で使い物にならなくなる。実際筆者は使い物にならないノートブックパソコンを5台は持っている。今までに購入したパソコンは10台を越えている。その経験からパソコンの選定方法を見てみよう。

    ノートブックより、デスクトップの方が安いが、家で使用する最初の1台はノートブック型にする。それはわからなくなったときに簡単に移動して、わかる人の救助を求められるからだ。勿論、大型のデスクトップを抱えて持って歩くのをいとわない人はかまわないが、でもあの蛇の様に絡み合った配線をはずし、それを再度つなぐことを考えるだけでぞっとする。メーカーではマックかDOS/Vか98(NEC)がという議論があるが、貴方が芸術家や出版関係でない限りDOS/Vだ。98はもう購入してはいけない。此の世界は最も売れている物を購入するのが基本だからだ。

    お奨めはCDROM内蔵型のノートブックだ。筆者は持ち歩きのために小型のサブノートを持ち歩いているが、よほどキー操作が旨くないと使いにくいのでお奨めはしない。スピードはペンティアム90メガヘルツ以上のCPUを使用し、メモリーは最低16メガバイト、ハードディスクは700メガバイト以上必要だ。ディスプレイはTFT液晶の10.4インチ以上であること。DSTN液晶は5万くらい安いが後で後悔するから買ってはいけない。バッテリーはリチウムイオンでないと外出先で使用できない。その他に必要なのはインターネットに必要なモデム。カードタイプで場所をとらない物でスピードは28800BPPの物。これにカラープリンターがあれば完璧だ。

    以上の物で値引きを考えて45万円前後だ。これがデスクトップであれば30万円位と安いがそばに必ず指導してくれる人が24時間いない限りお奨めできない。また、外食産業の労働条件は厳しいものがあり、家に帰る時間があまりないだろう。ノートブックを会社に持っていって仕事で使えるようにしないと宝の持ち腐れになる。

  2. 周囲に詳しい人がいない場合購入してはいけない。

    パソコンを購入すると百科事典10刊分くらいの分厚いマニュアルが付属してくるので、それを数年間かけて読む暇があったら良いが、時間の無い場合、貴方の周囲にパソコンに詳しい人がいる必要がある。

    筆者は面倒くさいからマニュアルなど一切読まない。サラリーマン時代にリストラで秘書がいなくなりやむなくパソコンを始めたのだが、部下に優秀なパソコン使いがいた。その彼が持っているのと全く同じ機械ソフトを購入して開始したのだ。毎日彼の助けを借りること数カ月でやっとマスターすることが出来た。

    現在でもわが社には優秀なスタッフがおり私のパソコンのセッテイングを全てやってくれるし、毎日少なくとも10回は質問に答えてくれる。

  3. 急がば回れーパソコンを購入したらまずブラインドタッチを覚える。

    パソコンを独学で学んではいけない。パソコンを使いこなせないのはキーボードを見ないで打つブラインドタッチが出来ないからだ。例えば手書きで作った原稿を清書する作業を考えてみよう。パソコンのそばに原稿を置き、それを見ながらキーボードのキーを探して一本指でキーを押す。次に画面をみて正しい言葉が入ったか確認する。つまり3カ所を見なければいけなく、目が疲れるだけでなく時間がかかり、手書きの方が早いとなるわけだ。

    筆者も同じであり、最初パソンコンを始めてワープロソフトで1枚のレポートを書くのに数時間、殆ど1日を費やした。当然キーボードがわからないから指一本で打っていたら、周囲の人間から(大抵パソコンが出来ない人間がひがみから発言する)一本指打法とからかわれた。そこで一念発起し、クリスマスから正月にかけての2週間を使い、ブラインドタッチに挑戦した。ブラインドタッチ専門のオーストラリア製の優れたソフトがあり。それを購入し、朝から晩までやってみた。そのお陰で正月開けには、会議の議事録をブラインドタッチで打てるまで進歩した。皆さんもパソコンを購入するときにはぜひ此のソフトを購入し、まず2週間、朝晩30分間づつ練習して欲しい。

    筆者は此のお陰で20枚くらいの原稿であれば2時間で打つことが可能になった。勿論内容がまとまって入ればの話だが。

  4. ソフトウエアーもけちってはいけない

    DOS/Vであるから、基本ソフトはウインドウズ95を購入する。その他のソフトはマイクロソフトのオフィスプロフェッショナルを購入する。ワープロソフトのワード、表計算のエクセル、データーベースのアクセス、プレゼンテーションソフトのパワーポイントが一体で入っており便利だ。ソフトは最も売れている物を選ぶべきで、現在はマイクロソフトの独壇場だ。筆者の苦い経験で、最初に購入したワープロソフトが人が使っていないもので、情報交換に苦労した経験がある。周囲の人が最も使用している物にするべきだ。

    その他、通信ソフトに秀ターム、インターネットソフトにネットスケープ、ファイル管理にTAC、住所録ソフトの筆まめ、などを組み込めば十分だ。

    此の組み込みを自分で行うのは知識がないと永遠にかかるか、放棄するのが目に見えているから、購入先で実費で組み込んでもらう。パソコンを購入するときにハードウエアーが安くても此のソフト代と組み込み費用が高くてはダメだ。最初から全部組み込みでいくらになるか比較するべきだろう。勿論周囲に詳しい人がいれば一杯おごって経済的にやってもらうことが可能だが。その人は貴方の周囲の常時いるか、電話できる環境にないと後で困ったときに対処が出来ないので注意が必要だ。

    インターネットに加入するにはインターネットソフトを組み込んでもらい、加入の申込書を送ればよい状態にまでセットしてあるパソコンを購入する。

  5. パソコンの使い初め、「聞くは一時の恥、知らぬは一生の恥」

    最初に申し上げたが、ブラインドタッチが出来るまで他のソフトを動かしてはいけない。ブラインドタッチが出来たら、まず、今回紹介したような日誌や日記をつけて練習する。またはニュースを聞きながら内容を入力する。覚えたら毎日使わないと旨くならないからだ。

    表計算は毎日の小遣いの出納帳をつけ覚えていく。その他FAXを打ったり、名刺のデーターベースを整理するなど毎日1時間は入力の練習をする。わからないことがあったら周囲の人間に恥ずかしがらないで聞く。ときどき気分転換にインターネットにアクセスし、遊ぶ、まずパソコンが楽しい物であることを実感することが大事だからだ。

経済効果を求める場合は

総予算 30万円以下

予算がなくてもあきらめる必要はない。インターネットとワープロ、表計算だけで良いという経済効果を臨む場合には、旧型のCPUが486DX4とDSTNの液晶表示、500メガバイトのハードディスク、CD-ROM内蔵型、16メガバイトのメインメモリーで21万円くらいで売っているからとりあえず使えるだろう。(ウインドウズ95が入っているのが最低条件)ソフトはワークスとネットスケープを購入すれば、インターネットへのアクセスが可能だ。(筆者もつい最近バックアップマシンとして1台購入したやや遅いが十分に使えるだろう。ただし、後で絶対に性能の良いコンピューターを欲しくなることを保証する。)ワークスを組み込んであるのを買えば、ソフトはネットスケープのみで1万円。モデムは3万円。これにカラープリンターが25000円、モニターに価格は3万円くらいだから、後で購入すればよいだろう。画面がやや鮮明でないのが欠点だが、家に15インチのモニターをおいて、家ではモニターで見れば綺麗に写るはずだ。以上


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